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【レビュー】手軽で簡単!レンズの手入れはレンズペンがおすすめ!

こんにちは!この記事にお越しいただきありがとうございます。

カメラのレンズの汚れは画質低下の原因や、写り込み、レンズに傷がついてしまうなど大敵です。

汚れを簡単に綺麗に落とすには『汚れたらすぐに手入れする』が重要なのですが、出先で道具ないとなかなか難しいですよね。デリケートなモノでもあるので手入れも雑にはできません。

そんな時に活躍するのが『レンズペン 』です!

今回はレンズペン を購入したのでレビューします。ぜひご覧ください!

HAKUBA レンズペン3

今回購入したレンズペンはカメラ用品でおなじみのHAKUBA  レンズペン3です。

レンズペンは平らなペンのようになったセーム革を使用したクリーニングチップ上質山羊毛が使用されたブラシがセットになっています。使い方はレンズに付着した汚れをブラシで除去し、その後セーム革でレンズの中央から円を描くように拭き取ります。最後にもう一度ブラシで軽く払うと仕上がります。

使い方が簡単でコンパクトなペン形状なので持ち運びしやすく、レンズの手入れに非常にオススメです!!

特徴
  • ペン形状で持ち運びが楽
  • 上質な天然ヤギ毛を使用したブラシ
  • 1993年上陸のロングセラー品
  • レンズ、フォルター、ファインダー用のラインナップ
  • クリーニングチップのスペア付き

レビュー

早速開封からレビューしていきます。

パッケージはこのようになっています。今回はレンズフィルター用を購入しました。レンズペンとクリーニングチップのスペアがセットになっています。

裏面はこちら!各パーツの名前や使い方などが詳しく書かれています。

これを見るだけで使い方はすぐにわかります!

取り出すとこのような感じです。大きさは太めのマジックぐらいの大きさで特別大きいわけではありません。普通の筆記用具のように胸ポケットに刺しても違和感がないサイズ感です。

裏面はこのようになっており、真ん中の取っ手を動かすとブラシが出てくる仕組みとなっています。

取っ手の硬さも丁度よく、ブラシの収納と使用は簡単に切り替えることが可能です。

ブラシを使用がにした状態です。触って見るとわかるのですが、本当に柔らかくレンズに傷が付く心配をしないで安心して使用することができます。

さすが上質山羊毛といったところです。

反対側のセーム革を使ったクリーニングチップです。キャップは回して取り外すことができます。

クリーニングチップの形状は種類によって変わり、それぞれに適した形状をしています。今回購入したレンズフィルター用は平らな形状となっています。

レンズフィルターの平面ガラスに最適で、軽く拭き上げるだけで僅かな汚れも残さずキャッチできます。

MEMO

セーム革とは
セーム革は鹿の皮を使用したもので時計や眼鏡、カメラのレンズなどの汚れを拭くのに最高の素材と言われています。

使ってみて

使用してみて良かった点や気になった点を紹介します。

軽量でコンパクト

やはり軽量・コンパクトは最強です。

カメラを使っていて1番多いのがうっかりレンズに触ってしまって指紋が付く汚れです。その他にも野外で活動していると自然と埃などが付着してきます。

ということは出先ですぐに掃除ができないとあまり意味がないんですよね。レンズペンはペン形状でコンパクトなのでカバンに入れても邪魔になりません。

さっと取り出してすぐに掃除することができるので非常に便利です。

ハケとチップの組み合わせが良い

この組み合わせが本当に良いです。

ハケで付着した埃を払い落としてクリーニングチップで汚れをしっかり吸着してくれます。この2つの道具があればほとんどの汚れに対応することができます。

ハケがブロワー代わりになるのでちょっとした汚れならハケでさっと払うだけでも綺麗になります。

また、クリーニングチップには特許のカーボン粉末が使用されており、蓋をするたびにチップへ補充されます。これにより汚れの吸着力をさらに高めているそうです。

スペア付きで長く使える

クリーニングチップは通常の使用で約500回以上使用すると効果が得られなくなってきます。

効果が薄れてくるとクリーニングチップの交換が必要なのですが、もともとスペアが付いているので交換するだけでOKです。価格も1,500円ほどなのでそこまで高くもなく経済的です。

水の拭き取りには不向き

レンズの手入れが必要な場面の一つに水しぶきや雨によるものがあると思います。

レンズペンは残念ながら水には弱く水分を引き延ばすだけになってしまいます。水による汚れなどはティッシュなどで水分を除去してからの手入れが必要です。

カーボン粉末の除去を忘れずに!

クリーニングチップには汚れの吸着力を高めるためにカーボン粉末が使用されていますが、粉末がレンズに残ってしまうことがあります。

見た目ではほとんどわからないのですが、使用方法にもある通り最後にハケで軽く掃きましょう!

まとめ

カメラは室内より出先で使うことが多いと多います。

特に人混みを歩くとうっかりレンズを触ってしまうことも多いと思います。そんな時にレンズペンがあれば簡単にレンズを綺麗にすることができるので非常に便利です。

筆記用具並みにコンパクトなのでカバンに忍ばせておくだけなので、荷物を減らしたい方にもオススメです!ぜひチェックしてみてください!

以上。最後までお読みいただきありがとうございます。

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便利な3本セットもあります!

コンパクトなので常に持ち歩けます!

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