こんにちは!この記事にお越し頂きありがとうございます。
今日は2018年1月11日より東京ディズニーシーで開催されている新イベント『ピクサー・プレイタイム』のエンターテイメントショー『ピクサー・プレイタイム・パルズ』をカメラ好き目線で紹介します。
イベント開始前からTDSにピクサーは合わないやランド向きでは?と言われていたこのイベントでしたが、果たしてどうだったのか。私目線の感想も紹介したいと思います。
これからイベントに行かれる方やどんなイベントか気になる方はぜひ参考にしてください。
ピクサー・プレイタイム・パルズ
まずは『ピクサー・プレイタイム・パルズ』の概要について紹介します!
- 公演場所:メディテレーニアンハーバー
- 公演時間:約25分(1日2~3回公演)
登場キャラクター
- ウッディ
- バズ・ライトイヤー
- ジェシー
- ブルズアイ
- ロッツオ
- ハグベア
- Mr.インクレディブル
- インクレディブル夫人
- マイク
- サリー
- レミー
- カールじいさん
- ラッセル
- ダグ
- メリダ
- ヨロコビ
- カナシミ
観賞場所について
観賞場所はいつものショーと同じようにメディテレーニアンハーバーいわゆる『ミッキー広場』です。
普段のショーと違うのはこのミッキー広場でしか鑑賞できないという点です。
また、キャラクターが行き来するので観客の間に通路用のスペースがとられます。また、立ち見鑑賞エリアはいつも通りありますがキャラクター通路用スペースの関係でいつもより遠いと感じました。
どんなショー?
『ピクサー・プレイタイム・パルズ』はディズニーシーでは珍しい体験型のショーとなっており、体を動かすことが多いショーです。
途中で『ファインディング・ニモ』のキャラクターたちが入ったバルーンを投げるゲームがあるなど、普段のTDSのショーでは考えられないプログラムもあります。
ダンスもほとんどなく、一言で言えば子供向きのショー内容で普段のショーのイメージとは違いました。しかし、登場するキャラクターは多く普段パーク内で見ることができないキャラクターも多いのでショーを楽しむよりは、きゃらくたーを見るのを楽しむ感じかと思います。
カメラ好き目線のピクサー・プレイタイム・パルズ
ピクサー大好き!という方は堪らないショーかもしれませんが、ミッキー大好き!という方にはイマイチかもしれません。キャラクターたちが決めポーズを決めてバッチダンスするという訳ではないので、特に意識するシャッターチャンスは無いように思います。
また常設されているモニターが写真ではイマイチな感じになり、フィナーレの巨大バルーンもバッチり撮影できませんでした。
私が好きな派手な演出もなく、あくまで私の意見ですがカメラ好きには少し物足りないショーでした。ミッキー好きでピクサーキャラの実写が苦手というのも影響しているのかもしれませんが…
必要なレンズ
撮影するならいつも通り望遠レンズが必須です。
立ち見or座り見
撮影するなら絶対立ち見が良いです!ピクサーキャラは身長も高い為座り見では全身を写すことができません。また座り見席はバルーンが飛んでくる為カメラに気を使う必要があります(事前に注意アナウンスあり)
立ち見の注意点としてはショーの途中座り見の方も全員立つ場面があります。その時はほぼ何も見えないと思ってください。
パーク好きとしての感想
賛否両論あると思いますが、一人の意見として捉えてください。
やはり事前に言われていた通りディズニーシーではなくランドの方が似合うショーだと感じました。ダンスショーを期待していたのですがおもいっきり体験型のショーでした。
いつものような素晴らしダンスを期待していただけに少し残念です。
また初めてのイベントということで新たなショー音楽があるのかなと期待していましたが、こちらも特になしで本当にショーというよりは体験イベントの感じです。花火を使った派手な演出もありません。全体的に物足りなく予算を抑えたかなとも感じてしまいました。
しかし、キャラクターの出演数は飛び抜けておりこれはこれで楽しいショーであることは間違い無いです。そこは流石のディズニークオリティーです。
結論としては見て絶対に損は無いけど、わざわざ寒いこの時期に地蔵するほどではないかなと感じました。
以上。最後までお読みいただきありがとうございました!
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