こんにちは!この記事にお越しいただきありがとうございます。
皆さんはディズニーへ行くときにどんな荷物で行っていますか?
あれも必要かもといろいろ持って行く人もいれば、必要最低限の持ち物しか持っていかない人もいると思います。特にカメラが好きとなれば荷物が多くなりますよね。
ディズニーはアウトドアなので荷物が重たいとそのまま疲れに直結します。
今回は私のディズニーバックの中身を紹介しますので興味のある方はぜひ参考にしてください。
リュック本体
リュック本体は東京ディズニーリゾートでお馴染みのミッキーの耳がついたリュックサックを使用しています。
中のパークデザインが本当に綺麗で作りもしっかりしており、長時間背負っていても疲れにくい、デザインだけでなく使いやすさも完璧な非常に優れたリュックサックです。
ここにカメラ好きならではのこだわりとしてインナーボックスを仕組んでいます。これは別売りなので注意してください!
パークのショップに入るとすぐに売られているのがわかるので興味のある方はぜひご覧になって見てください。
インナーボックス
リュックに入っているインナーボックスを取り外すとこのようになっています。
これはもともとカメラバックに入っていたものを取り外したもので、カメラを収納するには最適です。カメラはバックは大きいものが多く、少しガチすぎるのでパークに持って行くには不向きでした。
しかし、カメラをそのままリュックにしまうのは抵抗があったので、このようにインナーボックスをリュックに入れて使うことを思い浮かびました。
実はこのインナーボックスはカメラ好きにはお馴染みの超有名ブランド『Manfrotto』製です。もともとマンフロットのカメラバックに付属していた取り外し可能のインナーボックスを使用しています。
こちらのリュックのインナーボックスです。
価格は1万円と少し高めですがプロにも愛用されるマンフロットのカメラバックなので作りはかなりしっかりしています。
またインナーボックスは簡単に取り外しができるので、ディズニーに行く時と、がっつり写真を撮りに行く時で使い分けができるのでおすすめです。
参考 【レビュー】本格プロカメラバック マンフロットMB MA-BP-A1CA紹介IMAGINATIONモバイルバッテリー
ディズニーは待ち時間が多いので待ち時間を快適に過ごすためにも、スマホは必須ですよね。
しかし、使いすぎるとバッテリーが無くなってしまうことにもなりかねません。そんな時にモバイルバッテリーがあれば安心ですし、スマホゲームもバリバリすることができます!
私が使用しているのは『Anker PowerCore フリーザー 10000』です。このモバイルバッテリーは卵3つ分にあたる約180gの軽量ボディですが、『iPhone 7』に約4回も充電できることができる優れものです。
価格も約3,000円と手頃で品質的にも安心できるのでおすすめです!
- 世界最小&最軽量 約180g
- フリーザーモデル
- iPhone 7に約4回充電可能
- iPad mini 4に約1回充電可能
- Xperia XZに約2.5回充電可能
- 18ヶ月保証
フリーザーデザインでなければ少し安く購入することが可能です。
ポータブルクッション
やはりパレード待ちに必須のモノですよね。
私は折りたたみもでき、軽いポータブルクッションを使用しています。お尻が痛くならないし、寒さや暑さも軽減できるのでディズニーの持ち物としてはかなりおすすめです。
パークでもディズニーデザインの商品が売られているので自分の好きなデザインの購入をおすすめします!
購入の際は折りたたんだ時に開かないようにするバンドが付いているか確認しましょう!
キャプテンスタッグ クッション 折りたたみ FDザブトン グリーン M-3302
パスケース
私は年パスユーザーですがやはりあると便利なのでパスケースです。
現在もパークで売られている商品ですが、このパスケースは優秀で全面がクリアケースになっており、そのままバーコードをかざすことができるようになっています。入園の際やファストパスを発券する時に便利です。
また、ポケットにファストパスを収納することができるので使い勝手もよくおすすめです!
何よりデザインがシンプルでミッキーが大好きな私は気に入っています。
ウルトラライトダウン
冬限定ですがほぼ必須なのでユニクロの『ウルトラライトダウン』です。
1日中ほぼ外にいることが多いパークでは昼は暖かくても、夜はめちゃくちゃ寒いなんてことがよくあります。そんなん時にウルトラライトダウンを中に着込めばかなり暖かいですし、折りたたんで入れば重さも軽く、リュックの中に入れても邪魔になりません。
ウルトラライトダウンはベストタイプよりも袖が付いているタイプがおすすめです。やはりベストだけよりも暖かさが全然違うので寒いパークにはジャケットタイプがおすすめです。
参考 ウルトラライトダウン公式サイトスピードライト430EX III-RT
毎回持って行っている訳ではないのですが、グリーティングメインで考えている時には持って行くようにしています。
グリーティング会場は少し暗い場合も多くストロボがあると安心です。
望遠レンズ
パレードやショーを撮る時にはやはり望遠レンズは必須ですよね。
重たいので持って行かない時もあるのですが、ショーパレメインの時は必ず持って行っています。私が使っているのは『EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM』というレンズで重さが約1.5キロもあります。
詳しくはこちらをご覧ください。

魚眼レンズ
風景をメインに撮るときはリュックに入れておくと素敵な写真を撮ることができます。
この『SIGMA 15mm F2.8 EX DG FISHEYE』は重量も軽いのでさっとリュックに忍ばせておけるのがお気に入りのレンズでコスパもよく大満足です。

リュックの中身
リュックの中身は用途に合わせて3タイプあります。真ん中には一眼レフカメラを収納するようにしています。
魚眼レンズを収納したバージョンがこちらです。
インナーボックスの仕切りはマジックテープで自由な場所に付け替えることができます。
ストロボを収納したバージョンです。
魚眼レンズを収納したバージョンです。
この状態の時が一番重たく荷物もかさばりますが、一眼レフカメラもしっかりと収納することができます。
一眼レフカメラを収納するとこんな感じになります。まだ上部分には収納スペースが残っています。
この上のスペースの軽いウルトラライトダウンを収納することでクッションにもなり、大きさ的にもちょうどよくなります。
まとめ
カメラ好きの方は参考になったでしょうか!?
ディズニーで一眼レフカメラを使う方も多いと思いますが、どんなバックを使うか迷うこともあると思います。しかしこの方法を使えばディズニーのリュックでも立派なカメラバックへ変えることができます。
興味のある方はぜひ参考にしてみてください。
以上。最後までお読みいただきありがとうございました。
荷物を工夫してパークを楽しみましょう!!