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口コミ!川崎にある藤子・F・不二雄ミュージアムに行った感想やポイントまとめ【ドラえもん】

神奈川県川崎市にあるドラえもんミュージアムこと『藤子・F・不二雄ミュージアム』に行って来た感想ポイントを紹介します。

今回は0歳6ヶ月の赤ちゃんと共に行ったので子連れでのポイント等も紹介します。

行くことを考えている方はぜひ参考にしてください。

藤子・F・不二雄ミュージアムとは

『藤子・F・不二雄ミュージアム』は藤子・F・不二雄が描いた原画を中心に生前の品やキャラクターのオブジェが多数展示されている施設です。

ドラえもんをはじめ多数の人気作品を世に送り出した藤子先生のことがよくわかるだけでなく、キャラクターに出会える「はらっぱ」があるなど子供にも大人にも楽しめる施設です。


参考
藤子・F・不二雄ミュージアム公式サイト

開館時間・休館日

MEMO
  • 開館時間 10:00~18:00
  • 休館日 毎週火曜日、年末年始

※詳しくは公式サイトをご覧ください

アクセス

MEMO
  • 住所 〒214-0023 神奈川県川崎市多摩区長尾2丁目8番1号

徒歩で行くなら『JR宿河原駅』がおすすめで

ここからだと徒歩15分ほどで藤子・F・不二雄ミュージアムに到着します。

藤子先生の様々なキャラクターが案内してくれるので迷うことはありません。

このような表示物を探しながらのんびり歩くのもおすすめです。

ちょっとした散歩にも最適なので天気が良い日は子連れにもおすすめです。

また宿河原駅を出た所にはドラえもんデザインの『ローソン』もあります。ドラえもんの雰囲気を感じながらミュージアムに訪れるのも非常に楽しかったです。

登戸駅より川崎市バスの直行便あり

バスで藤子・F・不二雄ミュージアムに行くなら登戸駅がおすすめです。

料金は大人210円・子ども110円で1時間に4便ほどあります。

登戸駅はJR南武線の快速が停車する駅で比較的規模の大きい駅なのでアクセスが良いです。

チケットの購入は要注意

藤子・F・不二雄ミュージアムは直接ミュージアムでチケットを購入することができません。

日時指定による完全予約制です。

チケットはローソンのLoppiでしか購入することができませんので注意が必要です。

ポイント
  • チケット購入はローソンのみ可能
  • 日時指定による完全予約制
  • 前日まではネット予約が可能
  • 当日はLoppiを使用した直接購入のみ可能

ふらっとミュージアムに訪れても入ることができないので注意が必要です。

事前に公式ホームページを確認してローソンで購入するようにしましょう。

入館時間
  1. 入館指定時間 10:00 / 入館締切時間 10:30
  2. 入館指定時間 12:00 / 入館締切時間 12:30
  3. 入館指定時間 14:00 / 入館締切時間 14:30
  4. 入館指定時間 16:00 / 入館締切時間 16:30

入れ替え制ではなく入館指定時間に入館後は閉館時間まで滞在することができます。

ただ再入場は不可能なので注意しましょう。

チケット料金
  • 大人・大学生:1,000円
  • 高校・中学生:700円
  • 子ども(4歳以上):500円

藤子・F・不二雄ミュージアム感想

大人になった今でもドラえもんを録画し毎週見ている私が感想を紹介します。

今回は6ヶ月の子連れとして訪れて見ました。

宿河原駅より徒歩で訪れます。子連れでも徒歩15分ぐらいあれば到着しました。

早速ドラえもんなど藤子先生のキャラクターがいたるところでお迎えをしてくれます。

曲がり角の度にキャラクーの案内板があるのでマップなしでも迷うことはありません。

案内板のキャラクターは何かを楽しみにしながら歩いて行くことができました。

案内板を楽しみに歩いているとあっという間にミュージアムです。

ミュージアムは指定時間ごとの入場ですが、さらに細かい区分があり先着順で数区分に分けて順番に入場して行くという形でした。

人気施設の為、特に土日は非常に混雑します。

館内はそれほど大きくはないので、このように徹底した入場制限を設けているようです。

ただこのようなオブジェが複数あるので退屈することはありません。

入場もスムーズなのでストレスに感じることもなかったです。

展示室内は撮影禁止

展示室内は撮影禁止ということで、ミュージアム全体の85%ほどは撮影禁止だと思っていただいて構いません。

ドラえもん好きには残念で、館内に『どこでもドア』をイメージした扉や、青空が広がるエントランスなど写真を撮りたい場所はいっぱいありますが撮影禁止の為撮ることはできません。

子連れは抱っこ紐が必需品

そして驚いたのが展示室内はベビーカー禁止です。

エントランスを入ってすぐにベビーカーを預けるスペースがありますので、そこでベビーカーを預けなければ展示室に入れないようになっています。

というこで、ミュージアム内は全てベビーカー禁止ということになるので、絶対に抱っこ紐が必要です。

自分で歩けない歳の子連れの方は抱っこ紐を持っていきましょう!

授乳室やキッズルームはありますので安心してください

展示内容は大人向け

展示内容はどちらかというと大人向けで、字の読めない子どもは少し退屈かもしれません。

しかし大人は見応えのある展示内容となっています。

特に藤子先生の部屋や私物、そしてドラえもんやキテレツ大百科の原画などは感動しました。

小さい頃から親しんでいるドラえもんの貴重な資料を見ることができるのはかなり良いです。

念願だった綺麗なジャイアンにも会えました。

外に目を凝らすとキャクターやひみつ道具があったりします。

よく探さないとわからないので何気ないところにも目を向けてみてください。

遊び心が詰まっています。

展示室を抜けると撮影が可能となります。

のび太の家が再現された大きな模型や漫画を無料で読むことができるスペースがあるなど、見応え十分です。

のび太と言えばこの散らかった靴ですよね。

野比家に洋間があるのは知りませんでした。中はこのようになっているようです。

今日は布団は干されていないみたいですね。

こちらがのび太とドラえもんの部屋です。

押入れに布団が敷かれているのもわかります。

Fシアターは入館時に貰うことができ、一人1回のみ入場することができます。

シアターではミュージアム限定のオリジナル作品を楽しむことができます。

キテレツ大百科とドラえもんがコラボした大人も子どもも楽しめる内容でした。最後に今年上映のドラえもん映画のプロモーションが流れて終わりです。

なんと最後はシアタが開き外に出られるというサプライズ付きです。

※晴れの日のみ実施

外の屋上広場には様々なキャラクターオブジェが展示されており自由に写真を撮ることができます。

芝生でくつろいでいるパーマンが良い感じです。

ドラえもんの空き地に登場する土管もありますが、人が多い為写真撮影は難しいです。

公園のように見えますが屋上なのがすごいですよね。

立地を活かした不思議な空間です。

こちらもいたるところに隠れているので探してくださいね!

1982(昭和57)年に公開した『映画ドラえもん のび太の大魔境』に出ていた巨神像も!

どこでもドアは人気の撮影スポットです

首長竜のピー助の背中にのび太とドラえもんが乗っています。

Q太郎ももちろんいます!

広々とした屋上庭園は気持ちが良かったです。

ミュージアムカフェのメニューはこんな感じです。

キャラクターメニューが可愛いですね。

ミュージアムショップではきれいなジャイアンも売られていました。

他にも様々なオリジナルグッズが販売されていたので欲しい物が見つかります!

まとめ

藤子・F・不二雄ミュージアムは藤子先生の世界観が詰まった素敵な場所でした。

ドラえもんが好きな子どもだけでなく、ドラえもんを見て育った大人でも楽しめる場所です。

子連れ家族にもおすすめなので是非訪れて見てください。

ポイント
  • チケットは事前にローソンで購入が必要
  • ベビーカーは必ず預ける必要がある(抱っこ紐必須)
  • 大人も子供も楽しめる

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