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東京スカイツリーからの撮影はどうなの!?カメラ好き目線で解説

こんにちは!この記事にお越し頂きありがとうございます。

東京スカイツリーは2012年5月に電波塔・観光施設として開業しました。高さ634m(ムサシ)、世界一高い電波塔であり、東京タワーと並び東京を代表するランドマークとして有名です。

カメラ好きからしても東京で1番高い場所から撮影するとどんな感じになるのか非常に興味があると思います。

今日はスカイツリー展望台から撮影した体験談をもとに解説します。興味のある方はぜひご覧ください。

 

東京スカイツリーについて

東京スカイツリーの入場料、営業時間ついて紹介します。

一時は展望台に上がるだけでも何時間待ちの状態でしたが開業から5年以上が経った今では比較的スムーズに入場することができます。混雑状況も現在は落ち着いています。

またスカイツリーには2種類の展望台があります。それぞれ高さと入場料が違いますので訪れると際にはご注意ください。

料金

当日券

天望デッキ

  • 大人 2,060円
  • 高中高生 1,540円
  • 小学生 930円
  • 幼児 620円

 

天望回廊

  • 大人 1,030円
  • 高中高生 820円
  • 小学生 510円
  • 幼児 310円
注意

東京スカイツリーのチケットは種類が多い上に特定日は料金が変わるため複雑です。

料金が気になる方は公式サイトをご覧ください。
http://www.tokyo-skytree.jp/ticket/individual/
(東京スカイツリー料金:公式サイト)

アクセス

  • 住所:東京都墨田区押上1丁目1−2

スカイツリーからの景色

スカイツリーから撮った写真でどのような景色に見えるのかを紹介します。

まずは無難に撮ってみました。さすがの高さで周りに高いビルがある中で隅々まで見渡すことができます。

若干地球の丸みを感じることもでき、平野部でこれだけの景色を見渡すのはなかなかできない経験です。まさに『一見の価値あり』ということですね。

この写真の焦点距離はフルサイズカメラで24mmで撮影しています。できればもっと広角レンズで撮影したいなと感じました。広角レンズを持っている人は広角レンズを持っていくことをお勧めします。

東京都心部もこのように見えます。

下から見上げるとびっくりするような高さに見えますがスカイツリーだと十分見渡すことができます。改めてスカイツリーの高さを感じることができますね。

そして東京タワーが周りのビルに埋まっているように見えるのが時代の進歩を感じます。

ディズニーはこう見える!

スカイツリーに登るときにあの高さからディズニーリゾートはどう見えるのかとても気になっていました。

その写真がこちらです!

わかる人にはわかると思いますが結構はっきり見えますが、そこまで綺麗には見えないと感じです。

拡大するとこんな感じです。

こう見ると改めてタワー・オブ・テラーの大きさが伝わります。パークの中にいるとあまり感じませんが、プロメテウス火山とタワー・オブ・テラーは実はタワー・オブ・テラーの方が高さが高いのです!

MEMO

 

  • シンデレラ城 約51m
  • プロメテウス火山 約51m
  • タワー・オブ・テラー 約59m

タワー・オブ・テラーが1番高いのです!

あとは私がスカイツリーに訪れていた時はディズニー リゾートが見える窓周辺は人が一層混み合っていました。皆さん「ディズニーは見えるのかな」と気になるようですね。

後ろにも人が集まってくるので長居はできる雰囲気ではなかったです。

 

スカイツリーから撮影して感じたこと

カメラ好き目線でスカイツリーから撮影した時に感じたことを紹介します。

都心を見渡せるということで撮影を楽しみにしているカメラ好きの方も多いと思いますが、正直スカイツリーは撮影には適していないと感じました。

人が多く撮影に集中できない

私が訪れた時は観光客も少ない平日で比較的空いている日でしたが、それでも窓周辺には写真のような人だかりができていました。

がっつり撮影したいところですが、写真の絵になるような有名スポットが見える窓周辺は特に人が混み合っていて長居するのは空気が読めない感じになってしまいます。

営業時間が長いため早朝や夜は人が少ないのかもしれません。

三脚について

スカイツリーでの三脚の使用については禁止規定はないが、警備員に止められたら止められたら使用を控えてくださいとのことです。

ちなみに展望台に登るエレベータ前で荷物検査があります。

窓ガラスが汚い

一見綺麗に見える窓ガラスですが思ったより綺麗ではありません。確かにあんな高い場所の窓ガラスを頻繁に掃除はできませんよね。

もともと私は窓ガラス越しの撮影をあまりしたことがなく、どうすれば良いのかわからないというのもありました。

カメラにとってレンズは大事な存在ですが、景色を撮るためにはレンズの向こうにある窓ガラスも非常に大切です。その為過度な期待はしない方が良いかと思います。

また、日差しがモロに入ってくる為窓ガラスの反射も気になります。綺麗に撮影するには不向です。

まとめ

写真を撮る目的ではパッとしませんでしたが都心を上から見下ろせるということでかなり良い経験になったと思います。また名所が多い東京ではどこを見渡しても楽しめるので初めての東京観光にもお勧めです。

展望台のフロアに飲食店等もあるので地上350mの景色を見渡しながらの飲食は格別です。

飛んでいるヘリコプターを見下ろすという中々の見れない光景も見ることができたので、かなり楽しめたと感じています。ぜひ一度は訪れる事をお勧めします。

地上340mからのガラス床も迫力がありましたよ!

以上。最後までお読みいただきありがとうございました。

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