こんにちは!
この記事にお越しいただきありがとうございます。
夏本番の東京ディズニーリゾート。夏のディズニーでは7月初旬から約2ヶ月間、夏のイベントが開催されています。
1日中歩き回るディズニーでは暑さが大敵です!
暑さで体調が悪くなってしまっては、せっかくのディズニーも台無しになってしまいます。
そして夏のイベントは夏ならではの水のかかるイベントやアトラクションも多くなります。今回は夏ディズニーを楽しむために便利なモノを紹介します。
夏休みにディズニーに旅行に行くかたも多いかと思いますのでぜひ参考にしてみてくださいね!
Contents
絶対に忘れてはいけない物
- 財布
- スマートフォン
- チケット
この3つは最低限の荷物ですが、忘れてしまうと大変なことになってしまいます。朝バタバタしてしまってつい…なんてことが無いようにしてください!
夏ディズニーの持ち物
着替え
とにかく暑い夏のディズニーでは着替えがあると便利です。
汗をかくというのも理由の1つですが、夏は水が大量にかかるショーがあります。夏ディズニーの定番!!ですのでぜひ参加してみてください。霧のような水ではなく、ビチャビチャになるほど濡れます。
全身着替えがいいですが、荷物もかさばってしまいますので、Tシャツと靴下があればいいかと思います。
また、ビーチサンダルのような物を持っておくのもいいかもしれません。1日中サンダルは足が疲れてしまいますので、ショーの時だけ履き替えるのをおすすめします。
暑い夏ですので、Tシャツも「すぐに乾くからいいや」という方は自然乾燥してくださいね!
おすすめ商品
tevaのサンダルはディズニーに最適です。
夏は濡れることが多く、蒸れる靴だと快適さが失われます。サンダルであればビショ濡れになる夏のショーも気にする必要がなく、tevaのサンダルは歩きやすいのでパークで1日中歩いても靴ズレすることなく、快適に歩けます。
夏のディズニーではサンダルが最強なので是非チェックしてみてください。
薄手の羽織もの
- 紫外線対策
- 室内のクーラーでの寒さ対策
- 夜の冷え込み対策
1枚羽織ものがあれば便利かと思います。UVのパーカーやカーディガンがおすすめです!
タオル
夏にはどこに行くにも必須のタオルです。
大きさはフェイスタオルがおすすめです!汗も十分に拭くことができ、首からかけていれば日焼け対策にもなります。
ディズニーの中でも販売はしているので、お揃いで買うのもいいですね!
冷感タオル
水で濡らすだけで冷たく感じられるタオルです。トイレはもちろん水道はたくさんありますのでそこでさっと濡らして首などに巻くだけで熱中症対策になります!
炎天下でのアトラクションの待ち時間におすすめです!
飲み物
ビンや缶類の飲み物は持ち込みできませんがペットボトルは持ち込み可能です。入り口で持ち物検査がありますが、何も言われませんので安心してください。
夏ですと「お茶1本とスポーツドリンク1本」くらいは必要です。
もちろん、ディズニーの中でも買えますが、500ml 200円ほどと高めです。スーパーで買っておくだけで節約になります。
暑い夏ですので、無理をして水分を取らない!なんてことはやめてくださいね。
保冷ペットボトルケース
ペットボトルケースがあれば、パーク内で購入したペットボトル飲料をいれておくことができます。
そのままではすぐに温くなってしまいますのであると便利です。
ペットボトルが結露してカバンの中が濡れてしまうので、それを防止するためにも便利です!
ペットボトルケースはパークの中でも売っています。可愛いものもたくさんあるので見てみて下さいね!
日焼け止め
パーク内は陰が少なく、炎天下の中で待つことが多くなります。肌が赤くなったり、火傷のようになって次の日酷いことに…なんて経験ある方も多いと思います。
面倒と感じがちではありますが、こまめに塗り直しましょう。
女性だけではなく、男性もきちんと塗って下さいね!
日傘は便利なのですが、少々かさばってしまいます。パレート待ちをされる方におすすめです。
帽子はかぶりましょう。帽子をかぶっているだけで熱の伝わり方は変わってきます。特に体温調節の難しい子供には必須です!!
おすすめの日焼け止めはこちら!
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ゴミ袋
夏のショーは、ずぶ濡れ間違いなしですので、近くに置いているカバンなどももちろん濡れてしまいます。
そんな時に、ゴミ袋が役に立ちます。45リットルほどのゴミ袋であれば、大きめのカバンも入るかと思います。
スマホ防水ケース
カバンにスマホをいれておく方は必要ありませんが、スマホ防水ケースがあると便利です!
そのまま触れて、写真も撮れますので濡れても気にせず撮影できます。首からもぶら下げられるのでおすすめです。
レインコートはおすすめ
せっかくの夏イベントを楽しむなら、ビショ濡れになる鑑賞エリアがおすすめです!
「そんなに大したことないんじゃない?」と思うかもしれませんが、体感としては滝の中に立っているぐらいのレベルです。
持ち物はだけでなく、靴もびしょびしょになります。
特に靴がビショビショになるとその後不快な履き心地となってしまうので、靴の対策は必須です。
靴だけは濡れないようにするか、サンダルなど濡れても乾きやすい履物がおすすめです。
また、レインコートは着やすくて脱ぎやすい『ポンチョ』がおすすめです。パーク内でも販売されているのでパーク限定の商品を買うのも良いと思います。
すぐに使わないモノはロッカーに
パークを楽しむためには荷物を減らすことがとても大切です!
1日中歩き回ることが多いパークはまさにアウトドア。荷物の量は疲れやすさに直結します。
履き替えるためのサンダルや、着替えを持って行く場合はロッカーの利用がおすすめです。
ディズニーリゾート内のロッカーは1番小さいサイズで『300円』で利用することができます。
返金タイプではなく、1度開けてしまうと再びお金が必要になりますが、荷物が多い場合には絶対に使用したほうが良いです。
まとめ
夏のディズニーはとにかく暑く、日差しも強いです!
1日中楽しむためにも、しっかりと準備をしてから行きましょう。
体調を崩しては、せっかくの楽しいディズニーが台無しになってしまいます。
過ごしにくい季節ですが、夏ならではの楽しみがたくさんあります。ぜひ楽しんできて下さいね!!
以上。最後までお読みいただきありがとうございました。