こんにちは!この記事にお越しいただきありがとうございます。
せっかくディズニーに行くなら空いている時期がいいですよね。
特に遠方の方は、パスポート代だけではなく旅費や宿泊費もかかってきます。ディズニーを楽しむためにも、待ち時間を短く、たくさんのアトラクションに乗りたいものです。
今回は最も空いている時期をご紹介します。
ディズニーランド・シーが空いているのは1月、2月!!
ディズニーリゾートが最も空いている期間。いわゆる閑散期はこの時期です!
これは様々なディズニー系の攻略サイトなどにも多くある情報ですので、なんとなくご存知の方も多いと思います。
これにはしっかりと理由があるのでまずはそれを紹介します。
空いている理由
真冬で寒いから
1月の平均温度 5.2℃ 2月平均気温5.8℃ 一年の中で1、2番の寒さです。風が強いと体感温度はさらに下がります。
それなら寒い12月も少なくなるのでは?というとそうでなはく、12月はクリスマスイベントや冬の中では比較的過ごしやすい為、むしろ入園制限がかかるほど混みます。
学校行事もなく振替休日がない
学生の方はなかなか平日お休みするのは難しいですよね。
受験シーズンであること
受験が落ち着いてからという方はほとんどで、3月は学生の方が多くなります。
お正月明けで休みが取りにくい
社会人の方は正月明けで連休が取りにくく、仕事始めで忙しい時期です。
年末年始の出費の重なり
年末年始は、お年玉や家族の集まり等でお金を多く使う時期で旅行にいくという時期ではなかなかないです。
パークの営業時間が短くなる
ここが1番の理由かなと思います!!
通常は「8時から22時」が一般的な開園時間ですが、1、2月は「10時から19時」や「10時から22時」という時間が多くあり、また平日にアフター6パスポートの販売がない日もあり、夕方から入園する方が少ないので、1日を通して入園者数があまり変わりません。
本当に空いている閑散期は?
そしてこの冬の閑散期にはさらに空いている時期というのが存在します。その期間こそが本当の閑散期にあたります。
それは正月休みが終わった「1月第2週~下旬の平日」!!
ランド・シーともに1年を通して混雑していますが、開園時間の短くなっている「10時から19時」が狙い目です。2月も開園時間が短い日はありますが、2月中旬からは学生の方が一気に多くなる時期です。1年を通して本当に空いている閑散期はほとんどありません。
さらに夕方から閉園までの時間はアトラクションの待ち時間が短くなります。
閑散期注意すべきこと!
アトラクションのメンテナンスクローズ
人は少ないのでアトラクション乗り放題!!と喜ぶのもいいのですが、気をつけなければいけないのが、アトラクションのメンテナンスクローズです。普段なら60分以上待ちのアトラクションが10分程度で乗れたりします。
大型の人気アトラクションもクローズに入ることが多くあり、この時期は短期間ではなく、1ヶ月以上クローズになる事もあります。ただ、人気アトラクションをまとめてというのは少なく、ずらしたりしてパーク側でも配慮してくれています。タイミングによっては2、3個重なる場合もあるので注意してください。
この時期に行く場合は事前に公式サイトで「休止施設情報」を確認して行きましょう。
また、アトラクションのクローズですが、開園直後はクローズしているアトラクションの隣のアトラクションの「ファストパス(FP)や、スタンバイ」が混雑する傾向があります。
空いている時期なので大きな問題はないですが、あえて他のアトラクションから乗るのもいいかもしれませんね。
見落としがちなレストランのクローズ
アトラクションのクローズは確認してきたけど、レストランのクローズまで見ていない方も多く、レストランは沢山あるしなんとかなる!と思っている方も多くいると思います。
レストランにより座席の数かかなり異なり、多く座席数のあるレストランがクローズしているだけでも影響します。
またひとつのレストランがクローズしていると、近くにあるレストランが混雑する傾向にあります。
これが食べたい!!と下見をしてきている方もいると思いますが、そこがクローズしてる可能性もあるのでレストランも事前に公式サイトで確認しておきましょう。
レストランの営業時間が短い
いつもの22時閉園なら閉園時間に近い時間まで営業していますが、パークの閉園が19時などと早いためレストランも早く閉まります。夜ご飯を食べに行った頃には閉まっている!なんてこともあるかと思います。
閉園時間も早いのでアトラクションを乗り尽くして、パークを出てからイクスピアリでゆっくり食事するのもいいかもしれませんね。
まとめ
今回は「ディズニーランド・シーが最も空いている時期」を紹介しました。
閑散期という事もあり、注意すべき点もありますが、アトラクションに沢山乗りたい!!という方には絶好の時期かと思います。
寒さも厳しく、仕事等休みにくい時期ではありますが、ぜひ行って見てください。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。