こんにちは!この記事にお越しいただきありがとうございます!
2018年5月20日に東京競馬場で開催された第79回優秀牝馬(オークス)に行ってきましたので、その様子をお伝えします。
競馬はカメラ好きにオススメの被写体でサラブレッド美しい姿、大迫力の競争を見ることができ、最高の被写体の一つだと思っています。
特にG1レースは盛り上がりもすごく、初めて訪れる方は間違いなく驚きます。
気になる方はぜひチェックしてみてください。
オークスとは
優駿牝馬(ゆうしゅんひんば)は日本中央競馬会が毎年5月に東京競馬場で開催しているG1レース(競馬の最高格付レース)です。イギリス競馬のオークスを範としている為オークスと呼ばれています。
このレースは3歳牝馬(メスの馬)のみが出場できるレースで、簡単に言うとその世代最強のメス馬を決めるレースという感じです。
クラシックレースの一つでもあり、歴史的にも長く、格式も高い名誉あるレースです。
レース当日は女性が優遇される
オークスならではのイベントとして、
牝馬限定の特別なレースということでレース当日の競馬場は女性が優遇されるイベントが開催されています。
今回だと入場料が通常200円のところ半額の100円で入場できたり、女性と男性で入場チケットのデザインが違っていたり、女性のみが参加できる抽選会が開催されていたりしました。
女性には嬉しいイベントだったのではないでしょうか。競馬に興味のない女性の方もオークスなどのイベントは十分楽しめると思うのでぜひ足を運んでみてはいかかでしょうか。
最近は競馬場も初心者に力を入れており、初心者向けのセミナーも無料で開催しています。CMも初めて行く方が気軽に行けるような雰囲気で放送されているのを見た方もいると思います。初めての方でも安心して楽しむことができます!
オークス撮影!!
私は競馬場で本格的に写真を撮るのは初めてでした。
特にG1レースは本当に人が多いので午前7時に開門待ちをし、なんとかスタンド最前列の場所をキープすることができました。
写真を撮るのならやはり最前列がいいので、写真を撮るのが目的の方は注意しましょう!
オークスは競争距離が2400mなのでスタートした後一度スタンド前を走り抜けます。なのでスタンド前を駆け走る姿をスタート時とゴール時の2回見ることができます。
大きくて美しいサラブレッドが走る様子は本当に大迫力で、競馬にあまり興味がなくても撮り所が満載です!!
こちらが最後の直線の場面です。時速約60キロで走っている為一瞬で通りすぎます。
こちらが今年のオークスで1着だったアーモンドアイのゴールシーンです。
あまりの速さと興奮、そして私の腕が足りないせいで1番大事なシーンでピンボケしてしまいました。目の前の馬は本当に一瞬で通りすぎる為毎回この写真を撮っていると写真を撮るのが上手になりそうです。
大きなレースで1着を取った馬はレース終了後ウイニングランを行ってくれます。
こちらはウイニングランの様子でゆっくりと走る為写真は撮りやすいです。感動と興奮に包まれた素晴らしいシーンです。
サラブレッドは本当に美しくカッコイイので本当に絵になります。また、クラシックレースで勝利した馬は歴史に名を刻まれ、今後の活躍も十分期待できます。そして優秀な馬の血統は脈々と受継がれ次の物語へと繋がります。
そんな歴史的な馬の勇ましい姿をこうして写真に収めることができるのも、G1レースならではの魅力です。
表彰式に土屋太鳳さん登場
大きいレースの表彰式には有名人がよく登壇します。
今回は日本中央競馬会のCMに登場する土屋太鳳さんがゲストとして登場しました。今をときめく有名人を間近で見られる機会はそうそうないので、競馬以外の大きな楽しみでもあります。
また通常なら厳しく写真撮影が禁止されるところですが、競馬場はかなりオープンです。
有名人を見たいと言う方にもかなりオススメのイベントです!
まとめ
今回初めて競馬を撮影しましたが、競馬そのものの雰囲気はもちろん、イベントや写真撮影全てを満喫することができました。
入場料200円でこれだけの体験をすることができるのは競馬だけだと思います。
一眼レフカメラを購入したばかりのかたや、カメラに興味のある方はぜひ競馬場に足を運んで見てください!カメラがますます好きになると思います。
カメラだけでなく、100円から馬券を購入することができるので、予想に熱中したり、好きな馬の馬券を買って応援して見るのも良いと思います。
馬はデリケートな生き物です。フラッシュ撮影は絶対に禁止です!注意しましょう!
オススメのカメラはこちら
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以上。最後までお読みいただきありがとうございました。