こんにちは!この記事にお越しいただきありがとうございます。
未来型花火エンターテインメントとして第2回目開催だった『STAR ISLAND 2018』の写真を撮ってきましたので、鑑賞場所を含めて紹介します。
残念ながら今回このイベントの開催を知るのが遅れて有料観覧席のチケットは全て完売でした。
今回は無料で開放されている場所からの撮影してわかったオススメの鑑賞場所を紹介します。
STAR ISLNADとは
STAR ISLAND(スターアイランド)は東京 お台場で2017年5月に第1回が開催され大盛況だった未来型の花火大会です。
ベットシートやクッションシートなど6つのシートがあり様々な花火の観方ができるようになっており、野外3Dサウンドのミュージック花火やパフォーマーが魅せるショータイムなど、普通の花火大会とは一味違う体験をすることができます。
基本的に有料のシートで鑑賞するイベントで有料席以外からはショーを見ることはできません。
自由席
- STAR SHEET:8,000円(1名・税込)/早割7,000円
- STAR VIEW SHEET:10,000円(1名・税込)/早割9,000円
指定席
- PREMIUM PAIR:30,000円(2名・税込)
- BED:40,000円(2名・税込)
- DINNER:50,000円(2名・税込)
- GROUP:50,000円(4名・税込)
- GROUP:60,000円(5名・税込)
- GROUP:70,000円(6名・税込)
有料席はクッションシートやベット、ディナーまで様々な種類があります。価格は高いですがパフォーマンスといい位置からの花火をm見れることを考えれば高くはないのかもしれません。
2018年はどのシートも完売していました。
有料席以外からの鑑賞は普通の花火大会の感覚ですが、東京の夜景をバックに打ち上げられる花火は圧巻です。
オススメの鑑賞場所
スターアイランドの開催場所はお台場海浜公園となっています。
海浜公園のビーチが有料の鑑賞場所となっているのでそれ以外の場所は無料で鑑賞することができます。
もちろん、あくまでも有料のチケットを購入して楽しむイベントなので公式に紹介されている無料の観覧場所はありません。しかし花火は離れた場所からでも見ることができますよね。
実際に周辺は無料開放場所の案内や警備員が配置されていたので、禁止というわけではないようです。
自由の女神像周辺
打ち上げ場所周辺は花火を見ることができますが、無難に自由の女神像周辺が打ち上げ場所も近く、背景も綺麗なので写真を撮る方におすすめです。
写真は自由の女神像周辺の海岸から撮影しました。
何時頃に行けばいいの?
2018年のスターアイランドは打ち上げ時刻が19時〜でした。
3時間前の16時に到着しましたが写真撮影に良い場所は全て埋まっていました。
花火撮影は三脚での撮影が必須です。皆さん立って撮影していたので最前列が取れないと撮影している人が写真に写ってしまいます。
またあくまでの無料の観覧場所ということで、場所取りはモラルの問題です。
私は3時間前からある程度撮れるの場所に座っていましたが、開始5分前に来た人に割り込まれる形で三脚を据えられました。モラル的に考えるとかなりモラルに欠ける行動ですが、あくまで無料の開放された場所なので文句を言うことはできません。
さすがに不服だったので、話しをして場所の移動をお願いしましたが、少し改善された程度で写り込みによる逃した写真はかなり多いです。また、相手の方が常識に欠ける人ならトラブルに発展する恐れもあります。
写真を撮影する人にとって場所取りは非常に重要なことなので、かなり早めに行くのをオススメします!
ただ花火を鑑賞するだけなら、この場所は1時間前でも十分かなと思います。
撮った写真紹介
- シャッタースピード:21.6秒
- F値:13
- ISO感度:100
- 焦点距離:24mm(トリミング済み)
- シャッタースピード:12.4秒
- F値:11
- ISO感度:100
- 焦点距離:35mm(トリミング済み)
- シャッタースピード:3.8秒
- F値:11
- ISO感度:100
- 焦点距離:35mm(トリミング済み)
- シャッタースピード:6.5秒
- F値:13
- ISO感度:100
- 焦点距離:30mm(トリミング済み)
- シャッタースピード:10.6秒
- F値:13
- ISO感度:100
- 焦点距離:31mm(トリミング済み)
- シャッタースピード:6.4秒
- F値:13
- ISO感度:100
- 焦点距離:35mm(トリミング済み)
まとめ
今回初めてこの花火を撮影しましたが、お台場から眺めるレインボーブリッジや東京の夜景を背景に撮る花火は最高でした。
場所取りの難易度は人気の高い花火イベントだけに高いですが、長時間待つ価値は十分にあります。
ぜひ都会の絶景をバックに素敵な花火写真を撮ってくださいね!
以上。最後までお読みいただきありがとうございました。