こんにちは!この記事にお越しいただきありがとうございます。
子連れでも行きたいのが東京ディズニーリゾートですよね。夢の国は子連れだからこその思い出もたくさん作ることができます。
そして子供を連れてのディズニーを楽しむためには、持ち物はとても大切です。
「あれを持ってこればよかったなぁ」とならないように準備はしっかりとして行きましょう。
そうすることで、ママ・パパ・赤ちゃんの負担を減らすことができます。ぜひ、参考にしてみてください。
Contents
ディズニーの入園料はいつからかかる?
東京ディズニーリゾートの入園料は何歳から入園料がかかるかの気になるところですよね。
東京ディズニーリゾートは『ランド』『シー』共に3歳以下は入園料が無料です。家族全員分の入園料がかかるようになると、結構な費用になりますので、3歳までに行くのがおすすめです。
また、子供のディズニーデビューは1歳前後が多いようです。
ディズニーの入園料
2018年7月現在の料金は以上のようになっています。
4歳でも4,800円と決して安くはない料金がかかるので、3歳以下の場合かなりお得に子連れディズニーを楽しむことができます。
ぜひ参考にしてください。
子連れディズニー必須の持ち物
ベビーカー
子供連れは荷物が多くなると思いますが、ベビーカーがあると便利です。移動距離も結構ありますし、坂道も便利です。
また、荷物を置くこともできますので肩にかけて置く負担も無くなります。
ディズニーでレンタルもできます!
※2日間使用の場合は初日に2日分(2,000円)払います。2日間通してのレンタルはできないので、次の日貸出場所で名札を提示するとレンタルできます。
抱っこ紐
アトラクションに並んでいる間は、列の途中までベビーカーが使用できますが、子供が寝てしまった際などに便利です。
また、子供が2人いる場合なら上の子が疲れて寝てしまった時にはベビーカーで寝かせて、下の子を抱っこ紐するのがいいかと思います。
オムツ・おしり拭き
紙おむつはどのくらい持って行くか悩みますよね。持って行きすぎると邪魔になりますし、足りなくなるのは困りますよね。
万が一無くなっても、「オムツ・おしり拭き」は購入できますので安心してください。
飲み物
子供連れには欠かせない飲み物です。持ち運べるペットボトルが便利です。
入園前に荷物検査はありますが、ペットボトルや水筒は何も言われないので安心してください。ただし、缶・ビンは持ち込みできません。
パーク内でもペットボトルの飲み物は購入できますが、500ml 200円ほどど高めですので、持ち込みをおすすめします。持ち込みの方が、子供の好みの飲み物を選べるのでいいと思います。
また、ペットボトルのままでは飲みにくいので、ペットボトル用のストローなどがあると便利です。
350mlと500mlに対応しており、キャップもついていて衛生面でも安心です。ディズニーではもちろん、そのほかのお出かけの際にも使えます!
着替え
ご飯を食べたり、飲み物を飲んだりと服を汚してしまう機会が多いかと思いますので、全身の着替えがあると便利です。また、トイレに間に合わなかった時に備えて、下着の用意もお忘れなく!
また、パーク内でもTシャツなどの子供服も売っています。
おやつ・離乳食
アトラクション待ち、パレード待ちなど待つことが多いので、子供が嫌にならないためにも、おやつがあると役に立ちます。ずっと待っていると疲れてしまいますので、子供の気分転換にもなります。
ディズニー内でも購入できます。ある程度大きくなると、お土産売り場のお菓子でもいいかもしれませんね!
哺乳瓶・粉ミルク
哺乳瓶・粉ミルクもパーク内ベビーセンターで購入でき、授乳もできます。
ポップコーンバケツ
ポップコーンバケツは蓋がついていて、移動しながらでも食べることができます。ディズニー内で売っていますので、持っている方は毎回持参すると便利です。
持っていない方は、パーク内で購入するかまたは、大きめのジップロックの袋などを持参すると、ポップコーンが余ってもこぼれることを気にせず持ち歩けます。
種類もたくさんあるポップコーンバケツですので、子供の好きなものを買ってあげるのもいいかもしれませんね!自分で首からかけたい子供が多いので、待ち時間にも飽きませんし、子供の可愛い姿が見れるチャンスです!
おもちゃ
あまり大きなものは邪魔になりますので、子供の好きなおもちゃで小さめのものをチョイスして持ってきてください。また、光ったりするものも大好きですし、自分の子供が持っていると目立つので迷子対策にもなります。
パーク内・外には落し物の問い合わせセンターもあります。ふとした間に落としてしまう子供も多いので、もし落としてしまった時には利用して見てください。
少し高くはなりますが、パーク内にもたくさんおもちゃが売っています。
レジャーシート
ショーやパレード待ちの時に使えます。あまり大きく広げることはできませんが、立ちっぱなしではしんどくなりますし、休憩になります。
さらに、折りたためるクッションなどがあるとお尻が痛くならず、冷えるのを防いでくれるの少し荷物は増えますが楽に座ることができるのでおすすめです。
ブランケット・タオル
体温の調節が難しい子供には必要です。時期によって厚さを変えてくださいね。
夏であれば紫外線対策や効きすぎた冷房の室内に、冬は寒さ対策に使え、1枚あると便利です。
雨の日の持ち物
雨具
子供には長靴(またはサンダル)・ポンチョがおすすめです。子供の場合水溜りをみて入りに行ってしまうので、長靴であればその心配をしなくていいです。ポンチョであれば手をふさがないので危なくなく、動きやすいので子供にとっても負担は少ないです。
靴で行く場合は、靴下の変えを持って行ったり、靴に防水スプレーをしてくるなどの対策をして行くことをおすすめします。1日中靴が濡れていると足から冷えてきます。
ベビーカー用レインカバー
急な雨にも、すぐに対応できるので自宅から持っていくのがおすすめです。ですが、持ってきていない方はパーク内でも購入可能です。
タオル
濡れたり、汗をかいたりした時に使えます。フード付きのタオルは頭を濡れるのも防いでくれて、首からもかけられて便利です。
パーク内でも可愛いデザインのがたくさんありますので、ショップでも見てみてくださいね。
夏の日の持ち物
日焼け止め
炎天下の中1日中歩きまわりますので、日焼け止めは必須アイテムです。
肌が熱を持って赤くなったりと、次の日に酷いことになってしまう方も多いと思います。
子供には低刺激の日焼け止めを利用し、汗や水で落ちることも多いので、何度か塗り直すことをおすすめします。
肌に優しい食品成分でできており、ポンプ式で使いやすいです。
帽子
日差しの強い夏ですので、頭を守ってくれる帽子はあったほうがいいです。かぶっているだけで、熱の伝わり方が変わってきます。
室内では脱がしてあげて、ベビーカーにでもかけていれば荷物にもなりません。
着替え
よく動きまわりますので、汗を書くのも1つですが、ディズニーの夏はびしょ濡れになる「ショーやアトラクション」が多くなります。
びしょ濡れのままだと風邪を引いても困るので準備が必要です。靴の場合は靴下もお忘れなく!
ミスト扇風機
電池式で持ち運びが簡単なミスト扇風機が便利です。ミストが出て涼しく、熱中症対策にも使えます。
ミッキーやミニーのデザインの可愛いものが、パーク内でも売っています。子供は欲しくなること間違いなしの商品です!
冬の日の持ち物
防寒対策グッズ
とにかく冬は冷えるディズニーですので、万全の対策をして行きましょう。
海から風が吹き、寒く風も強いです。
手袋・マフラー・カイロはパーク内でも売っています。開園前の待ち時間などもありますので、持参する方がいいと思います。カイロは背中やお腹に貼ってきましょう。
ブランケット
分厚めのブランケットがあると便利です。ベビーカーに乗っているときはもちろん、大人にも使えます。荷物は多くなってしまいますが、数枚あるといいですね。
必要ないときはベビーカーの下のカゴにいれておくとそこまで邪魔にはならないかと思います。
まとめ
今回は「子連れディズニーの必須持ち物」について紹介しました。
パーク内には便利なサービスがたくさんありますので、ぜひ利用してください。また、せっかくのディズニーですので準備をしっかりして、楽しんできてくださいね!
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。