こんにちは!この記事にお越しいただきありがとうございます。
大人になると食べる機会も少なくなるお菓子ですが、改めて見かけると懐かしいと感じるお菓子も多いです。久しぶりに食べてみると思わず小さい頃を思い出して本当に楽しい気持ちになります。
今回は私がお菓子専門店『おかしのまちおか』で購入したお菓子を紹介します。
興味のある方は是非ご覧ください!
Contents
おかしのまちおかとは
今回訪れた『おかしのまちおか』とはスナック菓子などの定番お菓子はもちろん、懐かしいお菓子など1,000種類以上のお菓子を取り揃えているお菓子専門店です。
1997年に1号店がオープンして以来現在では東京を中心に150店舗以上を展開しており、主に関東圏にお店が多くあります。
価格もリーズナブルな為憧れの『大人買い』をすることも可能で、数千円あれば本当にたくさんのお菓子を買うことができます。
懐かしいお菓子
購入したお菓子はこちらです。
どれも小さい頃によく食べていたお菓子で「かなり買ったな」と思いましたが、これ全てで1,889円です!
子供からすると1,889円は決して安くはありませんが、大人からすると高くはない金額ですよね。
この金額でこれだけのお菓子が買えるのですから、いかに飲み会代が高いのかがわかります…ちなみに私は飲み会が嫌いです。
そして懐かしいお菓子と紹介しましたが、懐かしいと感じるお菓子は人によって違うと思います。その辺りは申し訳ありませんが私が懐かしいお菓子はこちらのお菓子です。
それでは1つずつ紹介していきます。
こんにゃくゼリー
駄菓子屋でおなじみのこんにゃくゼリーです。
そのまま食べても美味しいのですが、冷やして食べるとさらに美味しくなります。私が子供の頃に行っていた駄菓子屋では冷蔵庫の中に入っており1本10円で売られていました。
- 製造元 有限会社 坂製菓
- 価格 500円(50本入)
ジューC
食べるジュースをコンセプトに1965年(昭和40年)に登場しました!
何気なく食べていましたがこんなに歴史があるお菓子だったのですね。普通のラムネタイプのお菓子なのですが、錠剤のようなタブレット型というのが好きなポイントです。
一見高そうに見えますが約50円という価格なので遠足のお菓子の定番でした。
- 製造元 カバヤ食品
- 価格 50円(税込52円)
サワーシガレット
タバコを吸う真似をしながら食べた方が多いのではないでしょうか?
小さい頃、タバコの箱のようなケースに無性に心惹かれていたお菓子で、タバコを吸うように食べていたのを思い出します。今も喫煙者ではありませんが、これを食べる時はタバコを吸うように食べてしまいます。
個人的にはサワー味が一番好きですが、パッケージは最もタバコっぽいココア味が好きです。ココア味の発売はなんと昭和26年です。
ちなみにパッケージのキャラクターは『リトルボブドッグ』というキャラクターだそうです。
- 製造元 オリオン株式会社
- 価格 30円
CHELSEA
この高級なパッケージとヨーグルト味がたまらない究極の飴です。
かなり小さい頃でしたがこの飴を食べた時の衝撃はよく覚えています。「こんなに美味しい飴があるんだ」と小さいながらかなり衝撃を受けました。
大人になった今でもこの高級なパッケージを買うのを少し躊躇してしまいますが、間違いなく最強の飴です。
公式サイトもかなり高級なイメージでチェルシーについて詳しく知ることができます。
- 製造元 株式会社明治
- 価格 109円
餅飴
老舗駄菓子屋メーカーが作る懐かしの餅飴です。
爪楊枝で食べるのが本当に粋で、よくふた粒重ねて食べたりしていました。一粒一粒区切られているのも人気の秘密だと思います。
味はさくらんぼ、青リンゴ、サイダー、ぶどう、みかんがありますが、やはり定番はさくらんぼとサイダーではないでしょうか。
- 製造元 共親製菓株式会社
- 価格 30円
カットよっちゃん
「あたりがでたらもう1袋」でおなじみの酸っぱい感じと一口サイズのイカがかなり美味しいです。
小さい頃は少し苦手でしたが小学校高学年ぐらいから大好きになりました。
一袋30円でリーズナブルな価格とクセのある味で思わず何袋も食べてしまいます。
- 製造元 よっちゃん食品工業株式会社
- 価格 30円
チョコバット
男子のお菓子と言えばこれ!このパッケージが最高ですよね。
今も変わらずホームラン1枚またはヒット4枚でもう一本もらうことができます。結果が書いている場所がわかりにくいのも好きなポイントです。
そしてチョコスナックの中でダントツで美味しいのもチョコバットの魅力です。個人的には冷蔵庫で冷やしたチョコバットが格別です。
- 製造元 三立製菓株式会社
- 価格 30円
ミニコーラ
発売から30年以上のロングセラー商品で本物のコーラのようなボトルに入っているのがお気に入りです。
コーラ味のお菓子が好きで一度に大量のラムネを口に入れるのが好きでした。
- 製造元 オリオン株式会社
- 価格 30円
ヨーグル
商品名はわからないけど「あのヨーグルトみたいなお菓子」と言えば大抵伝わるヨーグルトのようなお菓子です。
この小さい木のスプーンで食べるのがとても好きなのですが、絶対に最後まで綺麗にはすくえず中に少し残ってしまいます。
人気商品ゆえか似たような商品がいくつかあり、当時自分が食べていたヨーグルはどれなのかはわかりませんが、サンヨー製菓のモロッコヨーグルというのが有名どころのようです。
ちなみにこの商品はダイケン製菓のサイダーヨーグルという商品名でした。
- 製造元 サンヨー製菓株式会社
- 価格 20円
チューイングキャンディ
チューイングキャンディと言えばなぜかこの『トーマス』のチューイングキャンディを思い出してしまいます。
一見ガムのように見えるパッケージと包装が印象的で一枚だけシールになる包装紙に包まれています。
- 製造元 ロッテ
- 価格 40円
ミニアソート
大好きなお菓子が集合したオールスター軍団!
このミニアソートの魅力はヨーグレットとハイレモンが食べられるといことです。本家は錠剤のようになっていますがミニアソートに入っているのは糖衣タイプとなっています。
糖衣タイプのヨーグレットも美味しいので糖衣タイプが食べて場合はこれを買うしかありません。
そして重要なのがヨーグレットとハイレモンの両方を食べられるということ。だいたい「お菓子は1つまで」という条件があるのでヨーグレットもハイレモンも大好きだった私は本当に悩みどころなのです。
しかも、ミニアソートはこの2つにプラスしてポイフルまで食べられるのですから夢のお菓子ですよね!
一つ問題点をあげるとすれば私はマーブルはあまり好きではなかったので、少し無駄になるということですかね。マーブルは違う人にあげていました。
- 製造元 株式会社明治
- 価格 96円
するめ
特に商品名はわかりませんが駄菓子屋の定番といえばやはりこれです!
今は昔のような駄菓子屋がないのでこのような箱買いとなってしまいますが、子供頃は1本何十円かで買うことができていました。
今回購入したのは『漬いか』と書かれていますが子供の頃は「たこつぼ1本」と言って買っていたような記憶があります。私が通っていた駄菓子屋は今はありませんが、出来ればまた行きたいです。
まとめ
お菓子の話をして久しぶりにお菓子を買いたくなりお菓子を買いました。
やはり懐かしくてパッケージを見るだけでも嬉しくなりますね。味も大人になった今食べても美味しいものばかりで良かったです。
そして今回は製造会社も書いたのですが、子供の時は全く気にしていなかった製造会社ですが、大人になってあらためて見てみると、「この会社はこのお菓子も作っているかぁー」など新たな発見もありました。
興味のある方は自分が大好きなお菓子はどの会社が作っているのかも見てみると面白いかもしれません。
おかしのまちおかはさすがお菓子の専門店というだけあって種類も多く、金額も本当にリーズナブルでした。しかし一つ不満があったのは『ガブリチュウ』がなかったことです。
ヨーグルトのお菓子が本当に好きなので、機会があればまた『ヨーグルト味のハイチュウ』と『ヨーグルト味のガブリチュウ』が食べたいです。
以上。懐かしのお菓子はありましたか?
きっと楽しい思い出が蘇るので大好きだったお菓子を大人買いしてみましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。